コンサルタントの知識はリハビリに通じます
こんばんは、sumaです。
伊豆から戻り、明日から仕事です。
雪が積もりましたね。
明日の通勤は要注意です。
私は大学生のころ、作業療法士を目指しながらも、経営コンサルタントに憧れていました。
理由は、父が自営業をしており、その経営を助ける意味でコンサルティングは役に立つ知識だと思ったからです。
例えば、経済学でいう、ミクロとマクロという考え方がありますが、
ミクロとは、微小な世界のことで、
多数の集団のうちの、個に焦点を当てることです。
マクロとは、反対に全体のことを表します。
全体と、個はいずれも重要です。
リハビリテーションにおいては、
生活全体(マクロ)を捉えることと
必要な機能(ミクロ)を捉えることの
いずれもが重要である、という考えに通じます。
なぜかといえば、クライエントが患者さんなのか、会社の社長なのか、という違いがあるだけで、
考え方や方法論は、近いです。
コンサルタントの中にも、
データ重視するタイプや
クライエントの希望を重視するタイプ
あるいは社内教育を重視したり、
様々なタイプがいます。
なので、僕たちの職種にも様々なタイプがあっていいと思います。
ただ、クライエントの利益は尊重しないと仕事は成り立ちませんけどね。
コンサルタントの知識は使えますよ。
suma's occupation
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