僕のアイデンティティ

こんばんは、sumaです。


今日は僕のアイデンティティについて触れます。


僕の頭の中の半分はロックでできていて、あと半分は伊坂幸太郎でできている、と言っても過言じゃありません。(過言です)



ま、冗談は半分くらいにしといて、本題です。


僕のアイデンティティは、そもそも未熟です。


色々と影響を受けながら、今ここにいるわけですが、その影響を受けたなんちゃらについて思い返してみたいと思います。



first impact : oasis


言わずと知れたUKROCKの代表格、oasisは僕の永遠の目標です。


僕が高校生の時、oasisを知り、ハマったんですが、僕が最も驚いたのは、oasis誕生のエピソードについてです。


oasisの初期の曲、rock'n roll starでは、こう始まります。


“今夜、俺はロックンロールスターになるんだ”


その一言で始まり、ライブ会場を沸かせ、そして本当になったんです。ロックンロールスターに。


どうやったらこうなれるのか。


めっちゃ考えたその先にあったのは、“行動あるのみ”という事実でした。


そのoasisで、もう一つ好きな歌詞があります。


曲“Supersonic”

I need to be myself. 俺は俺じゃなきゃダメなんだ。
I can't be no one else. 他の誰でもない。


と、こんな冒頭で始まるのですが、このたった2行が僕は好きなんです。



自分じゃなきゃいけないことを、ちゃんと自分で決めている。


自己同一性を確立した、この2行。


SNSをやっていると、自己が溶けて、自分が自分で無くなる感覚を持つこともあるかもしれない。


でも、やっぱり、自分は自分なんですよ。



他の誰でもない。



僕がこのoasisから教わったのは、“言えば成る”ということと、“言わねば成らない”ということです。


だから僕は、ちょいと背伸び気味のツイートや記事を書いているんです。



あともう一つは、“自分を大切にすること”です。


僕は僕じゃなきゃだめなんです。


代替不能です。



これが、僕のアイデンティティの基盤です。



to be continued “2nd impact”


suma's  occupation

suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

日々積み重なる作業、そして繰り返される日常 その作業-Occupation-にどんな意味があるのか、僕達に何をもたらすのか 僕は作業療法士のsuma 僕が考える作業-Occupation-について、書き綴ります

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