僕のアイデンティティ2

こんばんは、sumaです。


僕のアイデンティティは、oasisというロックバンドに基盤があることを話しました。


その続きです。



2nd impact:自分の核との出会い


僕は作業療法士になる前、自分の核なるものと出会う機会が2度ありました。


1つは、友人の相談を受けているときに、色々と考え、悩み、1つずつ問題解決を図りながら、

「あ、自分は他人を応援するのが好きなんだ」


とふと気付きました。


もう1つは、図書館で祖母の病気や薬を調べている時、


「全然わかんない(内容が理解できない)けど、他人のために何かやるのは、楽しいんだな」


と感じたことです。



僕は、作業療法士を目指して、作業療法学科に入ったわけではありません。


なんとなく、医療職だな、くらいの理解で入学しました。


今振り返れば、性に合っているんだと感じます。


そして、作業という概念の深みに、楽しみを抱いています。



僕が作業療法士として、今ここにいるのは、数々の出会いと経験が導いてくれたおかげかもしれません。


何気ない文脈の中での、ちょっとした気付きが、今の僕を支えてくれています。


僕が他人を応援したり、何かしらの手伝いをすることが好きだ、ということは揺るぎないものです。


皆さんの支えになってるものはなんですか?


それを思い返し、今日も頑張りましょう。







それでは。



suma's  occupation

suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

日々積み重なる作業、そして繰り返される日常 その作業-Occupation-にどんな意味があるのか、僕達に何をもたらすのか 僕は作業療法士のsuma 僕が考える作業-Occupation-について、書き綴ります

0コメント

  • 1000 / 1000