僕の原点
こんばんわ、sumaです。
今日は、僕の作業療法士としての原点についてお話しします。
僕は、高校のときに作業療法士を知りました。
まあ、右も左もわからず、あまり将来を考えていませんでした。
とりあえず、何かしら就職説明聞こうと思って、それが医療職だった。それだけです。
でも、これだけだったら、今まで続かなかったと思います。
僕が今思うに、高校のときにおばあちゃんが毎日悩んでるのをみて、おばあちゃんのために図書館で調べものをしたことを覚えています。
おばあちゃんのために、何かを調べて、おばあちゃんに教えてあげる。
別に大したことじゃなかったんですが、このときの感覚と、今作業療法をしてる感覚はとても似ています。
感覚としては、人のためになるってこと。
そして喜ぶ姿を見るのが好きだってことですかね。
それが、僕がOTでいられる原点だと思います。
今はもう、おばあちゃんはいなくなりました。
でも、おばあちゃんの教えを守って、働いています。
そして時々、おばあちゃんを笑かすみたいに、職場でも冗談を言ったりします。
みんなが笑うと、おばあちゃんが笑ってくれるみたいで嬉しい。
さて、これからも仕事がんばろっと。
今日は僕の原点についてでした。
suma's occupation
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