仕事納め

おはようございます、sumaです。


無事に仕事納め終わりましたー。


今年を振り返ってみよーと思います。


3月  日本臨床作業療法学会で発表

6月  市主催のリハ介護連携会で講演

7月  心リハ学会で発表

8月  循環器作業療法研究会で発表

9月  手関節外科ワークショップ
         日本作業療法学会で発表

10月  グループ内で発表
          1ヶ月の外部研修受講

11月  癒しの環境研究会シンポジウム


発表の一年でしたかね。


昨年は6件、

今年は7件。

何もやらずに自信がなかった3年前と比べたら、ずっといい。


「発表とかよりも、臨床していきたいタイプなんで」っていう人がいますけど、


臨床をより良いものにするために、発表機会は重要なものを与えてくれます。


まず、自分が行なっていることが正しいのか、様々な人の目を通して再確認することができます。


また、リサーチ能力を高めることができます。


臨床では仮説ー検証能力が大切です。


発表機会は、それをとことん整理することが求められます。


そして、発表すると、

院内でも印象が変わります。


それは、「行動する人」という印象が付きます。


リハビリが何をやってるか分からないとか言われていましたが、


発表するようになって、間接的に僕たちのやっていることが伝わっていることがあります。


少しずつです。


臨床だけでは変わらないことが、変わってきています。


そして、来年の抱負。


院外での活動は、自分たちの知識とスキルを向上の手段でした。


そして、それはクライエントへのサービス向上になると考えます。


ただ、やっぱ多職種連携が必要だなーと感じています。


僕たちだけでは病棟が変わらない。


病棟で、クライエントに起きている問題解決には多職種連携が必要です。


ということで、来年は病棟の問題解決に、力を注ぎたいと思います。


それでは!



今年ブログを見てくれた皆様、良いお年を!





suma's  occupation









suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

日々積み重なる作業、そして繰り返される日常 その作業-Occupation-にどんな意味があるのか、僕達に何をもたらすのか 僕は作業療法士のsuma 僕が考える作業-Occupation-について、書き綴ります

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