ケアマネ雑誌からみるリハ職種

こんばんは〜、sumaです。


リハ職種からみた自立支援についての講演準備の過程で、ふと思いました。


ケアマネや他職種からは、リハ職種はどう見られているんだろう?


んで、調べて見ました。



月刊ケアマネジメントという雑誌で

特集「そうだったのか!PT・OT・ST」

ってのがありました。



気になったので中身を見てみると、



なるほど!
基本的な男女比構成ですね。ふむふむ。


あ、これは勤務先のデータですね。


OTは医療と介護を5対5を目標にしてますが、まだ7対3ですね。


他にはPT・OT・STがそれぞれ仕事の説明をしてくれていました。


中でも、介護とリハ職種の違いについて明確に述べられていたのが驚きでした。


それはリハ職種には「評価法」を学ぶカリキュラムがあることでした。


介護には、介護技術や関わりについてのカリキュラムはあるものの、評価法は学んでいないそうです。


つまり、リハ職種は客観的な根拠を示すためのツールをたくさん知っているということです。


ケアマネジメントで、このようなことが述べられていたのは感激でした。


できれば、リハ職種と一括りにせず、1つの職種ずつ特集していただけると非常に嬉しいですが^_^


でも、この評価が出来ることは、我々リハ職種の強みだと考えてる良さそうですね。


手技を振りまわすよりも、評価を大切にしましょう。


suma's  occupation

suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

日々積み重なる作業、そして繰り返される日常 その作業-Occupation-にどんな意味があるのか、僕達に何をもたらすのか 僕は作業療法士のsuma 僕が考える作業-Occupation-について、書き綴ります

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