自立支援を妨げるもの
こんばんは、sumaです。
自立支援について絶賛勉強中です。
さて、自立支援の考え方として、いかに過介助を起こさないようにするか、というのは非常に重要だと思います。
しか〜し、ケアマネさんに対して、自立支援の考え方を伝えるわけですが、
実は、ケアマネさんたちは自立支援の考え方を知ってるんです。
そりゃ当たり前でしょ、と思いますけどね。
でも、実際にはそう感じられないことが多いんですよ。
それはなぜか?
ケアマネさんの実力格差?
それだけじゃないことがわかりました。
本人中心がしたいと思っていても、様々な理由でできないんです。
とくに家族の存在。
家族次第で、ケアマネジメントが振りまわされているという事実には驚きました。
んで、家族の何で困っているかというと、
本人との関係性と、めっちゃやりすぎ家族の存在ですね。
つまり、過介助を起こしているのは、ケアマネでもケアスタッフでもなく、
家族である可能性が強い。
じゃあ、ケアマネさんやケアスタッフは、どうしたらいいのか?
家族とどう関わったらいいのか?
本当は、これが本質的に必要なんでしょうね。
これについては、信念対立解明アプローチのスキルを使うのが最も妥当かと思います。
まあ、家族をどのように良い因子に変えられるか、それが地域での関わりに重要そうですね。
それでは。
suma's occupation
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