生活行為向上マネジメント(MTDLP)

こんばんは、sumaです。


今月は、MTDLP強化月間(僕1人で言ってるだけ)としまして、頑張ろーと思います。


ちなみに!
僕はMTDLPの指導者は持ってません!


なので、1人の臨床家の意見(エビデンスレベル6)として受け取ってください。


ま、ブログなので、お気楽に。


ただーし!自分の意見には責任と根拠を持ってお話しします。



さて、本題。



生活行為向上マネジメント、、、


えっと、知ってますよね?



もし知らない方は、日本作業療法士協会のホームページにGOです!!

僕がブログで話すのは、この内容を知っていることが前提になりますので、読んでおいてください。


なんて無責任すぎるので、かいつまんで話しますと、


生活行為ってのは、OTで言えば作業のことです。


一般化すると、人が生活で行うすべての行為です。


食事や排泄、調理活動や掃除、買い物など

もちろん仕事や旅行、休息も含まれます。


睡眠は?という人もいますが、広義では含まれるでしょう。


生活行為向上マネジメントは、MTDLPと略されます。

正式には、
Management Tool for Daily Life Performanceです。


注目すべきは、マネジメントツールだってことですね。


あくまでもツール(手段)。


ツールってことは、何かしらに役立つ必要がありますね。


何に役立つか。


ここ大事。



第一義的には、生活のマネジメントってことです。



まあそうですよね。



Management Tool for Daily Life Performanceですから。



今回は第一回ですから、退屈だったかもしれません。



でも、生活行為とMTDLPについては押さえといてくださいね。



今後のディープな話に行く前に。



では。



suma's  occupation







suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

日々積み重なる作業、そして繰り返される日常 その作業-Occupation-にどんな意味があるのか、僕達に何をもたらすのか 僕は作業療法士のsuma 僕が考える作業-Occupation-について、書き綴ります

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