自分の能力を正しく把握する方法
こんばんは、sumaです。
自身の能力に悩んでいませんか?
僕は常々悩んでいます。
自分の能力をどうしたら高められるか、どうすればより良いものが提供できるか。
人は言います。
少し背伸びをしなさい、と。
リハビリでもそうですよね。
7割課題や、ストレッチゾーン。
自身の能力より、少し難しい課題に挑戦する。
いやあ、簡単ですね。
でも、果たしてそうでしょうか?
ご自分の能力を、正しく把握されていますか?
それは誰が決めていますか?
自分で決めているとしたら、それは自身の都合の良い評価かもしれません。
いくら自分は正しく評価できていると思っても、それは一側面に過ぎないのです。
有名なジョハリの窓です。
自分の知る自分は、一部分なのです。
では、どうしたらよいか?
そう、他者評価の機会を作ることですね。
他者から評価されるのが嫌いな人もいるでしょう。
でも、自分の評価だけでは限界があるんです。
自分のことを正しく把握するには、
しつこいですが、他者の評価を受ける機会を作りましょう。
院内でも、院外でも構いません。
学会発表や論文は、他者から評価を受ける良い機会だと思います。
特に上司を持たないあなた。
1人職場なら尚更です。
自分を成長させてくれる機会から遠ざかってませんか?
とにかく、行動あるのみですよ。
suma's occupation
0コメント